約 7,028 件
https://w.atwiki.jp/xyenz/pages/63.html
相馬桂(そうま-けい)29歳、女性 Lv16 巫女:魔法(伝統)/人型悪魔:神獣マカミ 経験値: 4593 力:13/ 96% 格闘威力:29+1D 魔:20/111% 魔法威力:36+2D 体:11/ 71% 射撃威力: 8+1D 速: 8/ 56% 回避判定:18% 運:13/ 81% 会話判定:46% HP:189 MP:144 物防:27 魔防:27 命運:7 イニ:12 相性/BS耐性:破魔反射、火炎無効 属性:L/N(ライト32、ダーク0、ロウ0、カオス0、ニュートラル25) ・スキル 素手攻撃 前1 96% 29+1D 剣 暴れまくり 18H 前列 96% 48+1D 剣 マヒかみつき 17H 前1 96% 54+1D 剣 麻痺50% 心の一方 14M 全体 111% 41+2D 神経 バインドボイス ディアラマ 7M 1体 66+2D リカーム 20M 1体 10 一分の魔脈 破魔無効 ・スキル習得表(巫女/人間型悪魔) 0:アギ 1:ディア/人間変身 3:ラクカジャ/能力値上昇(魔) 5:アギ→アギⅡ 7:ハマ/一分の活泉 10:追加魔法威力Ⅰ 13:メディア/種族への親和(神獣) 15:アギⅡ→マハラギⅡ ・防具(0、5) 全身:腋の開いた変な服(千早) ・消費型アイテム なし ・悪魔カード 16以下のを二枚もらう予定 ・マッカ 3424マッカ ・コミュニティと絆 東京総鎮守LV3(35) 神獣マカミLV1(13) 大城戸爺LV3(30) 将門公LV3(30) ・背景設定 背景:東京の守護者、興味 コネ:マサカド、大城戸爺 ・メモ 将門の巫女。元は人間であったが、神降ろしを行うことによってその身を帝都の鎮護に捧げた。エターナルセブンティーン。 現世と魔界、両方に存在する神田明神を行き来し、アッシャー回廊の狛犬として働いている。格好は腋の開いた変な巫女服にバッシュ。目下の悩みは、神田明神から移動する際に写真撮影されまくること。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/48773.html
登録日:2021/07/28 Wed 04 14 30 更新日:2023/08/25 Fri 20 23 22 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 3人組 G3プリンセス ※ご覧の番組はゴーオンジャーです。 どうしてこうなった アイドル カオス カオス回 ケさみ ゴーオンイエロー ゴーオンシルバー スマイル スーパー戦隊シリーズ セクシー ラブリー ロムビアコ 仮面ライダーG3←ではない 公式が病気 及川奈央 害水大臣ケガレシア 昨日の敵は今日の友 杉本有美 楼山早輝 歌姫デビュー 炎神戦隊ゴーオンジャー 腹筋崩壊 荒川稔久 逆サンバルカン 逢沢りな 須塔美羽 ベアールや! 巨大化する怪物を止められるのは素敵な歌。 え?えぇ~!?何や何や!? めっちゃ意味不明やんか! 女の子達は何をしてるんや? G!G!プリンセス! GP-31 歌姫デビュー ゴー・オン! △メニュー 項目変更 ゴーオンジャーのスマイル担当早輝です! ゴーオンウイングスラブリー担当美羽です! ガイアークセクシー担当、ケガレシアです! 一生懸命歌います!聞いてください! G3プリンセスとは『炎神戦隊ゴーオンジャー』GP-31『歌姫(アイドル)デビュー』に登場したアイドルユニット。 断じて、某仮面ライダーのスーツを装着したお姫様ではない。 【概要】 ゴーオンイエロー/楼山早輝、ゴーオンシルバー/須塔美羽、害水大臣ケガレシアがサウンドワールドに生息する怪物・ロムビアコを倒すために結成したアイドルユニット。 ロムビアコは雑音を吸収する度に巨大化する厄介な性質を持っているが、次元の裂け目を超えて騒音が絶えないヒューマンワールドにやって来てしまった。 エンジンオー達の攻撃も一切通じず、そればかりか戦闘時の雑音で余計に巨大化してしまう。 打つ手無しかと思いきや、素敵な音や歌声を聞けば縮小するので、両陣営の女性陣が歌うことになった。 【メンバー】 楼山早輝 チームのスマイル担当で、今回の計画の発案者。 衣装やらユニット名やらで揉める美羽とケガレシアを取り纏め、「完璧なアイドル」(注:この番組はゴーオンジャーです)になるための特訓を提案する。 須塔美羽 チームのラブリー担当。 最初はアイドル活動に乗り気でなく、半ば強引に早輝に連れていかれた。 でも、最終的に一番本気になっていたのは多分この人。 ケガレシア チームのセクシー担当。演者は「お笑い担当」のつもりだったらしい。 当初は3人の名前からユニット名を「ケさみ」にしようとしていたが却下された。 本来はゴーオンジャーと敵対する蛮機族ガイアークの一員だが、侵略する予定のヒューマンワールドが滅茶苦茶にされては汚すに汚せないとのことで、一時休戦し早輝の計画に賛同した。 【特訓】 早輝発案 「アイドルはどんな時もスマイル」という闇が深い考えの元、「ジェットコースターに乗って笑顔を維持する」特訓。 早輝と美羽はスマイル満開でノリノリだったが、ヒューマンワールドの乗り物に初めて乗ったケガレシアは恐怖全開で笑顔どころではなかった。 余談だが、ケガレシア役の及川奈央氏は本当に絶叫マシンが苦手で、あのリアクションは演技ではなく「素」である。 ケガレシア発案 「アイドルにはほのかなお色気も必要」と特殊形状記憶ケガレメタル製のアイドルお色気ポーズ養成ギプスを用いた、「お色気ポーズ」の特訓。 『[[巨人の星]]』のあれとは違ってスイッチ1つでポーズを強制できるハイテク物。 しかし、肝心のポーズは「アハンのポーズ」「イヤンのポーズ」「ウフンのポーズ」「エヘンのポーズ」「オホンのポーズ」とかなり古臭かった。エヘンとオホンはお色気なのか……? 美羽発案 「歌うだけなら猿にもできる」というトンデモ理論の元、華麗な身のこなしを身に付けるために「射出されるバレーボールを躱し続ける」特訓。(*1) どう見ても『アタックNo.1』です。本当に(ry 【G3プリンセス誕生】 アイドルNo.1!私達プリンセス♪ 過酷な特訓を乗り越えた3人は、南海付かない方のキャンディーズを思わせる専用の衣装を身に纏って登場し、ロムビアコと男性陣に自分達の歌を聞かせる。 もちろん効果は抜群で、ロムビアコは嬉しそうに身体を揺すり、走輔・範人・軍平は肩を組み、連はヨゴシュタインとキタネイダスとハッスル。 アニに至っては妹が可愛すぎて理性崩壊したのかブレイクダンスを踊る始末。ちょっと、あんた光を掴みすぎだ。 そして、3人で同時変身し等身大となったロムビアコをバルカンボール「プリンセスキャノンボール」で撃破したのだった。 しかし、ヒューマンワールドの危機が去って共闘する理由が無くなったので、ケガレシアは再び敵としてゴーオンジャーと戦うと宣言。 今度会う時は、また敵同士でおじゃるよ G3プリンセスは僅か1日で解散してしまった…。 ちなみに、ベアールVは今後は自分も含めた4人でMステ進出を夢見ていた。 その場合は、ユニット名は「G4プリンセス」に改名されると思うが…あまりに物騒なので止めた方がいいだろう。 【その後の活動】 GP-45にて、リゾートホテルに住み着いていた座敷わらしを喜ばせるためにまさかの復活。 しかし、実は座敷わらしは女の子だったため同性のG3プリンセスには興味を示さず、それどころかケガレシアを「おばちゃん」呼ばわりする。 これにマジ切れしたケガレシアは巨大化して暴れまわるが、エンジンオーG12にワンパンで吹っ飛ばされた。ケガ様ェ…。 なお、最終的には男性陣が新アイドルユニット『G5プリンス』を組み、こちらは座敷わらしにも大ウケであった。 さらに、3年後の劇場版『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』では、野球仮面との対決にて、ゴレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャーにゴレンジャーハリケーン・チアガールで召喚された。 【余談】 『歌姫デビュー』の脚本を担当した荒川稔久氏は、6年前にも敵味方の垣根を超えたアイドルユニットの話を手掛けた。(*2) 劇中ではG3プリンセスの他にも、大翔がギターを弾いて熱唱したり、ヨゴシュタインとキタネイダスが女装してザ・ピーナッツの「恋のフーガ」を歌ったりした。前者は後一歩のところでロムビアコを縮小できた。後者についてはお察しください。 どうしたらたくさんの追記・修正できる♪ I LOVE YOU 私のWiki籠り 早く♡ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] どちらかというと美羽がセクシー担当の方がいい気がするw -- 名無しさん (2021-07-29 08 31 10) 座敷わらしのケガレシアに対するおばちゃん発言は正直吹きそうになった思い出 -- 名無しさん (2021-07-29 11 05 33) ゴーオンジャーの人気を貢献したグループと言えるかも… -- 名無しさん (2023-04-06 20 11 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/justicerowa/pages/125.html
◆uBMOCQkEHY 氏 氏が手がけた作品 話数 タイトル 登場人物 007 悪夢のプレリュード 結城美知夫、七瀬美雪 029 Angel Heart テンマ、藤村大河、ポイズン・アイビー、相沢たける 063 第一回放送 メフィストフェレスの一滴 杳馬、賀来巌 068 聖闘士として テンマ、藤村大河 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dzuka/pages/124.html
順不同 にしき愛 中条まり 五峰亜季 優美かがり 夏毬子 大原ゆうか 大海ひろ 大翔かおる 大舞夏織 宗田靖子 彰乃早紀 愛輝翔 扇千尋 朝奈亜弓 朝景るい 朝風ゆき 榊純 檜薫 毬丘智美 毬菜友 漣あい 澪れいな 王城美希 珠まどか 真山葉瑠 真織由季 矢吹翔 秋野さとみ 紅霞 紫吹淳 紫城輝 美原志帆 美城まり 美草由布 翔つかさ 茜このみ 萌水せりか 越はるき 速水渓 遠野なほみ 雅景 霧原翔子 香寿たつき 高千穂舞 麗美花 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/takaradzuka/pages/2510.html
順不同 にしき愛 中条まり 五峰亜季 優美かがり 夏毬子 大原ゆうか 大海ひろ 大翔かおる 大舞夏織 宗田靖子 彰乃早紀 愛輝翔 扇千尋 朝奈亜弓 朝景るい 朝風ゆき 榊純 檜薫 毬丘智美 毬菜友 漣あい 澪れいな 王城美希 珠まどか 真山葉瑠 真織由季 矢吹翔 秋野さとみ 紅霞 紫吹淳 紫城輝 美原志帆 美城まり 美草由布 翔つかさ 茜このみ 萌水せりか 越はるき 速水渓 遠野なほみ 雅景 霧原翔子 高千穂舞 麗美花 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/3894.html
《坂元 弥生(さかもと やよい)/Yayoi Sakamoto》 アイコン ゲスト(黒) 身長 137cm 年齢 13 趣味 読書 好きなもの 本 基本的な出没スポット 寄宿舎近くの図書館 黒のロングヘアと眼鏡が特徴の少女。 放課後は必ずと言ってもいいほど図書館に閉じこもっているほどの本の虫。だが、人付き合いが悪いというわけではなく、友達はいる。ぼっちじゃないよ! 勉強はできるため、周りからは意外と頼りにされている。 実は両親を小さい頃に亡くしている為、現在は1人暮らし。 美羽は従姉妹。 BGCOLOR(silver) 関連ページ 美羽 白川 関連画像 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/bokuchu777/pages/175.html
守りたいものというものがある人は幸せで、それを守り続けられたのなら、それはきっとこの上ない幸運だと、沙良は考えている。 沙良「か……はっ、はっ、はっ」 震える手で壁を支えに立ちながら、荒い息とかすむ意識の向こうでふと昔を思い出す。 守りたい命があって、守れなかった自分がいたこと。絶望は泥沼のように深く、這い上がることは苦痛を伴った。それでも自分はこうしてここにいる。今度こそ守ると誓ってここにいる。 沙良「やったら……諦めるわけには、いかんよなぁ、ましゅまろ?」 もう何年も共に過ごしてきた相棒を見つめる。しかしその姿はいつものように柔らかそうな印象はなく、くたりとくたびれていた。 ましゅまろはただのぬいぐるみだ。他のぬいぐるみと違う点は、沙良の感情に呼応した動作をするようにパターンをひたすらに学習させたという点だった。 ましゅまろの中には水が詰まっている。正確には、水の通るチューブが筋繊維のように張り巡らされている。その中を流れる水の動きによってましゅまろは多彩な動きをするのだ。 その水の流れを、沙良は常に操ってきた。いまや意識せずともましゅまろは操れる……というより、半ば彼女の意志を離れて動き出す。もしかしたら何かの意志が生まれているのかもしれない。それを確かめる術はないが。 そんなましゅまろも、結局は彼女の力が尽きれば動かなくなる。もはや沙良に残された力は、微かなものだった。 ガザベラ「ったく、しぶといわね、あんたも。そんなナリの癖して」 沙良「こんなナリで、悪かったなぁ。せやかてうちだって好き好んでこんなんちゃうんやで。成長なんて、人それぞれや……と」 ふらつくが、壁から手を離す。両足で立っていないと、いざという時に動きだしが遅れてしまう。 成長、か。小さくつぶやく。 本当は、沙良の体格は人の成長の差だとか言うものじゃない。実際、昔はまだ年相応の体つきをしていた。 沙良「行くで?」 ガザベラ「何度でも、かかってきな」 ざぁっ! 沙良が動き、その後を追うように水が割れる。人の目にはとてもじゃないが追えない速度。だが―― 沙良「くはっ!?」 ガザベラの体を囲むように、細い針が無数に発生した。人の目に追えない速さも、魔法の自動補足ならば捕らえられる。 血の針は次々と沙良の体に突き刺さる。 沙良「う、ああぁぁぁっ!!」 その口から血が零れた。ついに膝から力が抜け、沙良は崩れ落ちた。 ――あかんわ……もう、力が入らん。 意識は朦朧とし、もはや『流理』を扱う力も残ってはいなかった。 ガザベラ「まあ実際、たいしたものだったけどねぇ。でもここまで、アタシを倒すには、あんたじゃ役不足って事さ。にしてもその疲労の仕方はちょっとおかしいねぇ、ま、大方例の高速移動が体に負担をかけてたって事かしら?」 沙良は答えない。答える体力も、もはや残ってはいない。 ガザベラの言葉は正しかった。沙良の高速移動の正体――というより、肉体強化の正体。 沙良は、全身を流れる血流や電気信号の流れでさえも操っていたのだ。脳に流す情報の取捨選択、心拍数の強制加速、肉体限界を超えた筋力の出力の指示。それらを彼女は、随意的に行っていた。 無論そんなことをすれば体にどれほどの負担がかかるかも分からない。それに魔法というものが体にどんな作用を及ぼすかも分からなかった。事実彼女の成長が逆行したのも、この方法を使い出してからだった。 いつかその身を滅ぼす事は知っていた。それでも戦うために使い続けた。全ては、 沙良「守りたいもんが、あったんやけどなぁ……」 ガザベラ「アタシにはそういうのは、わかんないね」 ガザベラは沙良を右腕で持ち上げる。ナイフを取り出し、その喉元に突きつけた。 ガザベラ「あんたはよくやった方さ。もう死にな」 沙良はナイフが振りかぶられたのを見て、静かに目を閉じた。 ――結局、うちにはなんもできんかった。せっかく泥沼の底から這い上がったと思ったのに、また同じ結果や。ごめんな、みんな。 心の中で、誰かに向けて謝罪し…… ガザベラ「うわ、ちょっと、なんだいこいつ!?」 突然振り回された。薄く目を開くと、そこには…… ガザベラ「ああもう、邪魔するんじゃないよっ!!」 沙良「ましゅ、まろ……?」 ガザベラにまとわりつくましゅまろの姿があった。 ――なんでや。うち、あんたを動かす力もないんよ、もうなんもでけんよ? なのに、何であんた、うごいとるん? ましゅまろはしつこくガザベラにまとわりつく。どれだけ手ではねのけようとも、一向に引き下がる様子はない。 ガザベラ「ええい――しつこいんだよ!!」 苛立ったガザベラは沙良を手放し、己の手の平にナイフを突き立てる。そこから血が溢れ、鞭のようにしなり、ましゅまろに襲い掛かった。 沙良「ましゅ――!!」 ずたずたに引き裂かれ、ごみのように放り棄てられる。 沙良「ああ……」 もう何年も、共に歩んできた相棒だ。 元は贈り物だった。彼女が守れなかった子供達が生前、彼女にプレゼントしてくれた、手作りのぬいぐるみだった。それにちょっとした仕掛けを施して動かして見せた時の子供達の驚きと喜びの顔は、今でも忘れていない。 沙良「あああ……」 共に絶望を這い上がってきた。くじけそうな時、逃げ出しそうな時、それを抱けばそれだけで勇気がわいてきた。かけがえのない、相棒だった。 ぱしゃん、と。落ちた。 沙良「あああああああああああああ!!!!」 絶叫した。もはや自分の限界だとか力の限度だとかくだらないことは関係なかった。残った全ての力を右足に集める。血管が切れ神経は焼け筋繊維は弾け飛ぶ。知ったことかそんなこと、この怒りの前には関係ない! この女は、許されないことをした。それを黙って見過ごすことなどできるはずがない!! これまでのどの一撃よりも早く、重い一撃。 ガザベラ「くあぁっ!?」 ガザベラの肋骨が砕け、同時に沙良の足の骨にも罅が入った。 ガザベラ「いい加減に――しろぉ!!」 沙良「がっ!!」 ガザベラの血の鞭が刃となり、沙良の左手を貫いた。首を掴まれ、壁に押し付けられる。 ガザベラ「ちょっと油断したけどね、あんたはもう終わりさ……」 ガザベラは注意深く当たりを見回す。近くにましゅまろも、他のぬいぐるみもない。目の前の沙良はもはや水を操る力もないのは明白。首を締め上げる彼女の腕に抗する力はあまりに弱々しい。今度こそ、彼女の勝利はゆるぎないものとなった。 沙良はぎらついた瞳でガザベラを睨みつける。ガザベラはそれを鼻で笑うと、右手から生えた血のナイフを振り上げる。 息を荒げながら、首を締め付けられそれでも懸命に酸素を取り込みながら、その弱々しい左手で右手を受け止めるつもりなのか、真っ赤に濡れた左手をこちらに向けた。 それを滑稽だと嗤いながら、彼女は右手を振り下ろした。 シュッ! 空を裂く音が走り、沙良の背後の壁に血が散った。荒々しかった呼吸音はなくなり、廊下が静寂に包まれる。 ずる、と。力の抜けたガザベラの手から、沙良の体が水の中へとうつぶせに落ちた。ゆっくりと、血が水に流され広がっていく。 ちろちろと、どこからか水の流れる音だけが、響いていた。 どれくらいの間そうしていただろうか。 やがて、ずる……と、沙良がその身を起こした。 沙良「う、う……ああぁぁぁっ!」 今度は仰向けに倒れる。 沙良「間にあったん、か?」 沙良は大きく深呼吸した後、体を起こしてガザベラを見る。ガザベラは――死んでいた。額に小さな穴を開け、その場で事切れていた。 今度はため息が漏れた。左手を持ち上げ、ガザベラに付けられた傷跡を見る。まさかこれが逆転の一手になるとは思わなかった。 ウォータジェットというものがある。ダイヤモンドさえも切断可能なこの技術を、沙良は己の肉体と血液を使用して行った。血流と筋肉の圧縮を利用して、爆発的な速度で血液を発射するのだが……その負担は、相当なものとなった。 沙良「あかんわ、もうねむってしまいたい」 正直、まぶたが重い。むしろ今ここで眠ったらもう一度目を覚ましそうにないというのが彼女の本音だった。 それでももう、疲れたのだ。よくやったと思う。世界を滅ぼそうとするような連中相手に、よくもまあ限界を超えてやったもんだと。だからもう休んでも、いいんじゃないか。そう思う。 のだが。それを邪魔する存在があった。 沙良「……うん? って、なんやましゅまろ。あんたほんとに、なんなんや?」 ましゅまろが、沙良に擦り寄ってきていた。もはや彼女にはましゅまろが動くだけの力を維持する余裕がない。だというのに、なぜましゅまろは動いているのか……正直、さっぱりだった。 沙良「こういうんも、奇跡っていうんやろうか? ああもう、そんなに押したら……はいはい、起きろっていうんやろ?」 しつこくましゅまろに促され、沙良は立ち上がる。血も体力も足りていない。気力は今にも尽き果てそうだ。 それでも。 沙良「守るもんがあるうちは、幸せや。幸せなら、どうせなら生きてみらんと、な」 相棒と共に、上を目指して歩き出した。 貴俊は残った黒爪を手に思案していた。 すでに放った黒爪は三発。後一発で半分になってしまう。まあそれは構わない。勝てればいいのだ、結局。だから悩んでいた。 貴俊「さ、て……どうしたらアイツを倒せるかねぇ?」 叩きつけられた壁から背を離しながらどうにか立ち上がる。幸い刺さったりはしていないようだが、擦り傷切り傷打ち身に打撲。ダメージは存分に蓄積されていた。 そのくせ、あれだけ黒爪で貫いたというのに、ガーガーはその勢をまったく衰えさせない。右肩、右脇腹、背中から、右の背面。右半身だけでも封じようとしたのに、今でも元気に動き回っている。 というか、美羽を右足で踏みつけて雄叫びを上げていた。 貴俊「ったく……ケダモノめ。それ以上その娘に傷をつけてみろよ、本気で消し飛ばすぞ」 獣の表情を浮かべて槍を構えて突進する。一歩一歩床を踏み砕かんばかりの勢いで突き進む。気付いたガーガーが、その口を大きく広げた。ちろりと炎が覗く。 ボウッ! 視界が赤で埋まる。炎の塊をかわし、美羽を踏みつける足に槍を突き立てる。 ガーガー「グルァッ!!」 大きく振り回された腕。ただ振り回されただけのそれに、貴俊は肩が弾け飛びそうな衝撃を受け吹き飛ばされた。床に叩きつけられ、ごろごろと転がる。その勢いのままに起き上がり、にらみ合う。 貴俊「あのなぁ……俺はてめぇごときに負けてらんねぇんだよ……」 ちらりと、過去の光景が脳裏をよぎった。ああ、あの頃は楽だったなぁなどと思い出す。楽であり……世界の全てが苦痛であった。自分の存在が苦痛であった。そこに現れた――自分の対極。 それからは楽ではなかった。まさに苦難困難の連続だ。ただ、苦痛ではなかった。それらを乗り越える充実があった。 貴俊「そぉだよ、俺ぁこういう苦難困難ごときにゃ負けらんねぇんだよ。そうじゃなきゃ、俺をこんなところに引きずりだしてくれやがった野郎に申し訳がたたねぇんだよ愛が途切れちまうんだよ!!」 ずだん! と槍を叩きつけて床を叩き割る。 貴俊「俺を倒していいのは一人だけだ、俺が負けるのは一人だけだ、俺が、負けらんねぇ戦いをするのは一人だけだ。だから――」 体を弓なりにしならせ、 貴俊「てめぇは予定調和のごとく俺に倒されてろ!」 なんと、黒爪を投げた。射出するのではなく、投げた。まるで陸上競技のそれのように。 空を裂きガーガーへ向かうそれは、速くはあるが射出した時の速度とは比べるまでも無く遅い。ガーガーは首をかしげ、目の前跳んできたそれを払おうと手を伸ばした。 瞬間。 ――バチィンッ!! ガーガー「ギャアアッ!?」 黒爪が、弾ける! 眼前で射出された黒爪に反応できず、ガーガーの顔面に短い槍が突き立った。黒爪の後から駆けていた貴俊は、はじけて床をバウンドした、更に短くなった黒爪を掴み、ぶん回す。 重い手ごたえと共に、ガーガーが吹き飛んだ。貴俊は軽く舌打ちする。手元に残った黒爪は、あと二度しか射出できない。 今の重い手ごたえ。そろそろ遠心力による威力の水増しも期待できなくなってきた頃か、と考える。 美羽「う、く……先、輩…………」 貴俊「おっと、あんまり無理しないほうがいいぜ。後は俺が――」 美羽「意地でどうにかできることばかりじゃ、無いですよ」 貴俊は言葉を飲み込む。確かに、意地ではどうしようもない。先の射出にしてもそうだ。 射出は本来、一番下の槍についているボタンのオンオフで電流の切り替えて行う。それを自分で投擲し、中の回路の適当な部分を分離させて電流をカットするという荒業を、ほとんど意地になって行ったものだ。当然、相手の不意をつけるというメリットよりは、威力は半減するし狙いも付けにくいというかむしろあたったのが奇跡だったりするデメリットのほうが大きいわけだ。 美羽「――どうやら、目に当たったようですね。相当苦しんでます」 貴俊「ん、あ、ああ。そうだな」 ガーガーは暴れていた。目に突き刺さった槍に苦しんでいる。さすがにあの痛みは無視できなかったということか。 それを見て思案顔をしていた美羽は、言った。 美羽「先輩、突っ込んでください」 貴俊「……へぁ?」 美羽「だから、突っ込んでください。全力で、あいつに」 美羽は暴れまわるガーガーを指差す。すでに床は穴だらだ。 貴俊「いや、あの……突っ込んで、どうしろと」 美羽「いいから行って下さい。先輩なら分かりますから。――たぶん」 貴俊「……ああもう、分かった、分かったよ畜生! やっぱり君は大翔の妹だな!!」 最後に視線をそらしてなにやら不穏な事をつぶやいたような気がするが、とりあえずそれを振り切って走り出す。 美羽は大きく息を吸い―― 美羽「ったく、アタシはこういうの嫌いなんだけどな……兄貴の悪いところがうつったかな」 全力で、生み出せるだけの大量の炎を生み出した。真っ赤な炎は天井に届かんばかりに燃え盛り、それが波のように、ガーガーへと向けてなだれ込む! 貴俊は背後から迫ってくる熱量に振り返り、 貴俊「は?」 という表情を浮かべて、飲み込まれた。 炎に気付いたガーガーは大きく口を開いて天を仰ぐ。 ガーガー「グルゥァァァァァッ!!!!」 その口に、炎が飲み込まれていく。まるでガーガーを包み込むかの様に炎が殺到するがその全てがその口へと流れ込んでいき…… ガーガー「ガァッ!?」 突如、その喉に黒い棒が突き立った。飲み込まれかけていた炎が自由を取り戻し、舞い散る。炎が雪のように荒れ狂う世界の中心で、炎の中から現れた貴俊はところどころに火傷を負いながら、ガーガーの肩に足をかけ、その口に黒爪をつきたてていた。 貴俊「ったく、あの兄にしてこの妹ありたぁよく言ったもんだ。思わず愛を振りまきたくなるが……その前に、手前は極刑だ」 ズダン! 黒爪が射出され、びくりとガーガーが体を震わせた。もう一度。ズダン! 喉から入った一撃は体を突き破り、背中を突き抜けた。どぉん、と重い音を立てて倒れるガーガー。一足先に飛びのいた貴俊は、苦笑しながら美羽を振り向いた。 貴俊「まさかいきなりあんな目に合わされるとは思わなかったよ……大翔といい君といい、なんつーか君んちの家系はとんでもないやり方が好きなのか?」 美羽「さあ、そんなことは無いと思います……け、ど……」 ぽかん、と。だらしなく口を開いた美羽は、 貴俊「んー? どうした、美羽ちゃ、ごふぁっ!?」 ぐしゃり、と嫌な音を立てて、貴俊が横殴りに吹き飛び血を撒き散らしながら床に叩きつけられるのを、ただ見ていることしかできなかった。 ずりゅ、と血を滴らせ衝撃波でぐちゃぐちゃになった顔に虚ろな眼球でこちらを見ながら、ガーガーが歩み寄ってくる。 美羽「な……なんで、生きて…………!?」 まるでホラー映画のような、それでも現実の光景に美羽は怯えた。まさか喉から背中までを貫かれて生きているような生き物がいるなどと誰が想像できようか。しかも二度もその衝撃を食らっているのだ。内臓にどれほどのダメージがあるのか。 それでも、その獣は立っている。そのぎらついた瞳は、美羽の血に飢えていることは明白だった。 美羽「い、い……いやぁぁぁ!!!!」 悲鳴を上げた瞬間、ガーガーが飛び掛ってきた。牙をむき出しにしてくらいついてきたその顔を、両手で押しとどめる。それでも、じりじりと血の滴る牙がじりじりと迫ってくる。 美羽「ふ、うあぁぁ……」 今にも泣き出しそうになるのを堪えて、何かできないかと辺りを見回して……。 美羽「……………………」 ぐっと、覚悟を決める。ガーガーを押しとどめている両手の力を、不意に抜いた。 ガーガー「ルァッ!?」 落ちてくる巨大な顔をかわして、その顔面に突き立った黒爪を掴む。そして、全力で電気を生み出す。 ガーガー「ウルウウァァァッ!?」 バチバチと青い火花が散り、ガーガーが顔をぶんぶんと振るが、美羽はその手を離さない。しがみ付く。意地でもこの手は、離さない!! 顔ごと床に叩きつけても引きずっても離れないことを悟ったか、ガーガーは拳を作り、美羽へと向け―― 美羽「先輩!!」 美羽は叫び『弦衰』で雷を帯びた黒爪から一切の『磁力』を吸収した。 生まれたのは、音ではなく衝撃。大気は撓み、歪んだ。 光の尾を引いて射出された黒爪は、ガーガーの上半身を粉々に吹き飛ばし、天井の一部を吹き飛ばしてどこかへと一瞬で飛んで行った。 美羽は半分の長さになった、いまだ電気を帯びてぱちぱちとなる黒爪を、力なく放り投げる。呆然とぼろぼろになった体育館を見回して―― 美羽「先輩、ありがとうございました」 貴俊「いいええ、こっちこそ、生きていてくれてサンクスー。これで、大翔に殺されないで済むわ」 冗談めかした言葉だったが、貴俊は口の端から血をたらし、全身少々どころかかなりやばい感じに痛めつけられていた。 美羽「ギリギリでしたねー……」 貴俊「ああ……にしても、悪かったなぁ。後味悪い役目任せちまって。本当は、俺がやるつもりだったんだけど……」 美羽「いいですよ。少し、兄貴の気持ちが、分かりましたから……」 守るためとはいえ。命を奪うことが。どういうことなのか。 かぶりを振り、ふらつきながらも立ち上がる。まだ射出の反動が全身に残っていた。 最後の射出。ガーガーの頭に突き立っていた、二本繋がったままの黒爪に美羽が電気を流し磁力を発生させ、貴俊が『分離』をかけることで射出の条件を整えたのだ。まさかあれほどの威力が出るとは美羽も思っていなかったが。黒爪、どこまで行ったのかと心配に思う。まさか人に命中などしなければいいのだが。 そんなことを心配しながら、まずはもっと心配しなければならないことを思い出す。 美羽「さ、先輩、行きましょう。兄貴がちゃんとできてるか、採点してやらないといけません」 貴俊「……俺としちゃあ、もうここで待っときたいくらいの感じなんだけどなぁ」 などといいつつ立ち上がる貴俊。二人は体を引きずりながら、それでも前をむいて歩き出した。 二人して投げ飛ばされた先は、理科室だった。 陽菜はとにかくありとあらゆるものに擬態してどうにかダメージを回避しているが、エーデルはそうはいかない。加えて、いくらこの数ヶ月で多少鍛えたとはいえ元々が貧弱だったのだからその打たれ弱さも推して量れるというものだ。 エーデル「ぐっ……やれやれ、この僕がこんな肉弾戦を行う羽目になるとはね。まったく、美しくない話だ……!」 机に手をついて立ち上がる。周囲を見回すが陽菜の姿は無い。机の影に倒れているのかもしれないと考え、ドアの外に視線を向ける。今敵から注意を離すわけには行かない。ただでさえ追い込まれているのだ。これ以上、隙を作って付け入られては、本当に勝ち目は無い。 その巨体は、臆する必要などありはしないといわんばかりに、堂々と扉を開けて入ってきた。 エーデル「せぇいっ!!」 蛇口が撥ね飛び水が噴き出す。その流れを操り、加速し、研ぎ澄まし雨のように矢のようにバードックに叩きつける。だが、いくら傷つけてもその傷は次々に修復されていく。異常なまでの回復速度。 ぎり、と奥歯をかみ締めるエーデルの横を、机の上を飛び移りながら走り抜けていく影。 エーデル「ヒナ嬢、何を!?」 陽菜「えーちん、水止めて!!」 エーデルは言われたとおりに、魔法を解除する。両腕を交差させてそれを防いでいたバードックは、ふと顔を上げて――その顔面に、陽菜は黒いビンを放り投げた。ガラスの割れる音がして、中の透明な液体がバードックに降りかかる。 バードック「ぎゃあぁぁぁぁっ!?!?」 顔面を押さえもがき苦しむバードック。割れたビンのラベルにはこうかかれていた。H2SO4 硫酸。それを見たエーデルは顔を引きつらせた。彼も一応生徒として授業を受けていたおかげで、多少の知識は身についていた。それがどんな危険な代物かも。 そして、更に陽菜がもうひとつのビンを取り出して見せた時、彼はくらりとよろめいた。 それを――陽菜は、躊躇いなくバードックの体に叩きつけ、全力で避難した。陽菜の背後から眩い白い炎が立ち上る。あまりの輝きに目が焼けそうになり、エーデルは思わずその場に身を伏せた。陽菜もその隣に滑り込んでくる。 バードック「ぐあぁぁぁぁ!!!!」 その叫びを聞きながら、エーデルは呆れた口調で陽菜に言った。 エーデル「まったく、過激な事をするな。硫酸に加えて金属ナトリウム粉末。どちらも危険な代物だ」 陽菜「これでも、化学の成績は悪くないんだよ?」 的外れな受け答えに苦笑するエーデル。その顔を引き締める。 エーデル「しかし、それでは決定打にはならないな」 陽菜「うん、まあね。あくまで時間稼ぎだから」 硫酸は洗い流さなければ取れないし、ひたすらに再生し続けるバードックの体にそれなりの効果はあるだろう。そして、あの眩い光は目くらましになる。しばらく、まともには動けないはずだ。その間に、何か策を練らなくてはならない。 陽菜「問題なのは、肉体の強化よりも再生だよね」 エーデル「ああ。どれだけダメージを与えたところで回復されたのでは意味がないからな」 陽菜「うーん……それにしても、あの再生を打ち止めにできればいいんだけど……エネルギーの元を断つとか? でも、魔法のエネルギーの元なんてわかんないわけだし……」 そもそも、だからこそあのような歪な存在になったのだから。 と、そこでふとエーデルは思いついた。エネルギーの元を断つことはできないが、エネルギーそのものを……魔力を枯渇させることができれば? 無論、それは簡単な話ではない。見たところ、バードックはエーデルたちの世界の平均魔力の数倍を抱えている。それが二人分ともなれば相当な量になる。一般人でも、魔力を枯渇させるなんてこと滅多に起こらない。 だが……もしかしたら。そう思ってポケットを探る。取り出したのは、一族に伝わる宝石。ただし空っぽ。しかしこの場合はそれでいい。 エーデル「この中に彼の魔力の全てを封印できれば――問題は、二つで足りるのかということだな」 分の悪い賭けだ。軽く目算するが、正直足りそうにない。その場合はバードック残りの魔力が枯渇するまで戦う羽目になる。だが、やるしかない。覚悟を決める。 陽菜「……んー、ちょっとまってえーちん、それを使えば、あの人を倒せるの?」 エーデル「可能性は低いが、賭けてみるしかないだろうね」 陽菜「それじゃあ、陽菜にいいアイデアがあるんだけど」 陽菜のアイデア。それを聞いたエーデルは目をむいた。本当にそんなことが可能なのか、いや、可能だとしてもそんなことをしたら陽菜の身の安全が保障できない。 陽菜「えーちん、迷っちゃだめ。それじゃあ陽菜が困るよ。せっかく、ヒロ君の助けになりに来たのに」 エーデル「む……。しかし君は、それでいいのかい? 君はその、ヒロト君のことを……」 陽菜「いいんだよ、それで。ヒロ君ね、陽菜のことを心配してくれてるんだけど、それってやっぱり、友達としてなんだよね。ユリアちゃんのそれとは違う。それはちょっとっていうかすっごい悲しいけど、でもやっぱり、嬉しいんだよね」 そういって、陽菜は笑う。綺麗な笑顔だった。エーデルは何も言わずに、彼女に肯いた。 ふ、と。背後から白い輝きが消えた。と同時に、バードックは怒りの咆哮を上げる。 バードック「おおおお! さすがに、僕も我慢の限界です! もはや容赦はない!!」 立ち上がった二人は、その光景に愕然とした。バードックの上半身が更に盛り上がり、両手を床に突き刺している。ばき、と床全体が嫌な音を立てた。じり、と後ずさる。 バードック「うおぉぉ!!!!」 バリバリバリィ!! 教室の床が、その上のもの全てと一緒にめくれ返った。コンクリート片や木片や螺子やよくわからない金属など、あらゆるものをばら撒きながら砕けた床が二人に襲い掛かる。狭い教室の中に逃げ道はない。 陽菜はくちびるを噛み、エーデルの前に出る。 エーデル「待ちたまえ!!」 エーデルの言葉を無視して、その身を鉄塊に擬態させエーデルの身を守らんと瓦礫の嵐に立ち向かう。苦し紛れに水を呼び寄せて何とか身を守ろうと足掻きながら、二人は瓦礫に飲み込まれた。 荒い息をつきながら、バードックはその光景を見ていた。瓦礫が落ちる寸前、隙間から見えたのは陽菜がエーデルをかばって前に出る姿だった。 いくら鉄塊に擬態したとはいえ、瓦礫の中には同じ素材でできた鋭い破片も混じっていたし、何よりこれだけの質量が落ちてくれば鉄塊とはいえ無事ではすまない。おそらく二人は無事ではないだろうと、そう判断した。 しかし。 エーデル「貴様ぁ……ただでは、済まさんぞ……!」 バードック「……何?」 瓦礫の中から声が聞こえたと思った瞬間。青い輝きが全てを吹き飛ばした! バードック「これは!?」 水を纏ったエーデル。その腕に抱かれていたのは、腹に鉄の棒を生やして、ぐったりと力のない陽菜。その体を一度強く抱きしめ、床にそっと寝かせた。死んでいる。呼吸をしていない。明らかに、死んでいた。 エーデル「我が友を奪ったその罪――この名において、断罪する! 家名解放、我が名はエーデル! 我が背負うは、高貴なる青!!」 青い輝きが、世界を覆う。それは光であり、同時に水であった。バードックは困惑する。触れていないのに、まるで触れているような感触の光。正体不明の現象に、どういう対応をしたらいいのか分からないのだ。 それを睥睨し、静かに告げる。 エーデル「貫け、青き死神」 光が弾け、辺りに闇が戻る。今まで光だったそれはバードックの周りで渦をなし、水へと変じ、刃と槌と矛と槍と斧と昆と死となりて、バードックに無限に襲い掛かる。一瞬で無数の武器に囲まれたバードックは、その身を削られ、しかしそれでも傷はすぐにふさがる。 バードック「負け……ぬ、ぐ……負けられないのですよ、僕は!!」 重い水を振り切って、渦から抜け出す。受ける傷など気にかからない。どうせ再生されてしまうのだから。だから、大丈夫。 そう考え、渦の中から水を滴らせながら上半身だけをどうにか抜け出す。ここまで抜け出せば、後は腕力で下半身を引きずり出せば…… 陽菜「だめ、それ、無理だから」 バードック「え?」 死んだはずの人間の声が聞こえた。それに気をとられた、それがまずかった。思わず、力を抜いた。 ドッ! 渦の中から現れた陽菜は。腹に鉄の棒を生やして青い顔をしながら、それでも懸命にバードックにしがみ付いていた陽菜は、『擬態』を解除する。 水が、陽菜を形作った。バードックが信じられない、と表情をうかべる。エーデルも驚いている。二人が時を止めた瞬間、陽菜はその手を――宝石を握り締めたその手を、いまだ再生途中の傷へと突き入れた。 陽菜「えーちん! やって!!」 エーデル「あ、ああ、分かった!!」 エーデルが手をかざした瞬間、バードックの体から凄まじい勢いで魔力が抜け出していく。エーデルの宝石に、吸収されているのだ。 バードック「ぐ、うあぁぁぁっ!? く、ぼ、僕の魔力を吸収するつもり、ですか……!? いい、考えですね、でも、この勢いじゃ、残念ですが少々容量ぶそ、くうぅぅ!?」 突然、魔力を吸い出す速度が加速した。このままでは全身の魔力がなくなってしまうほどの勢いで。それにあわせて、全身の傷の癒える速さが目に見えて落ちていく。血が、パタパタと床に散った。 バードック「い、一体、なにが……!?」 理解できないバードックは、視線を己の背中に向けて驚愕した。陽菜の体が、薄く、赤く輝いている。 陽菜の魔法は『擬態』。その通り、その存在そのものへとなりきる魔法。つまり、陽菜は己の体を宝石へと擬態させている。 バードック「は、はは、は……まさ、か、こんなこと、が…………」 エーデルの魔法によって付けられた傷はどれもが致命傷。それをふさぐ力がなくなっている今、魔力を吸い尽くされればバードックの命は終わる。 ここまでか。くやしいとは思わなかった。ただ、諦めが体を支配していた。やがて……バードックは、静かに事切れた。 それを見た陽菜は手を抜き、立ち上がろうとしてふらりとよろめく。 陽菜「お、っとっと。うぅ……気持ち悪い。あたた、えーちん、ちょっとこの棒、抜いてくれない?」 エーデル「あ、ああ。それは構わないが……失礼だがヒナ嬢、君は、確かに死んでいたと思うのだが……」 ずりゅ、と嫌な音を立てて陽菜の腹から鉄の棒が抜き出された。あとが残るかなぁ、残ったらやだなぁ、などと考える。 陽菜「ああ、うん。あれね、ちょっと陽菜の死体に『擬態』してみたの。うまくいったけど、とりあえず二度とやりたくないや。あれは」 死体への擬態。それは可能ではあるが非常に危険な行いだった。何しろ『擬態』の魔法はそのものになりきるのだ。つまり、少し間違えればそのまま本当に死んでしまいかねない。もっとも、陽菜はそんなことに気付いてはいなかった。ただ、危険だということを本能が察知したのだ。 陽菜「あうう……でも本当に気分が悪いよ、なに、これ?」 エーデル「君は我々の世界の魔力に適応していないからな。拒絶反応のようなものだろう。おそらく、明日まではまともに動けないはずだ。とりあえずこのまま、ここで休んで――」 陽菜「ちょっとちょっと、本気でそんな事いってるの? やだなぁ面白くない冗談だなぁ」 などと冗談っぽい口調だったが、目が本気だった。置いていったら後でどんな目に合わされるか分からない。エーデルはため息ひとつ、陽菜に肩を貸して歩き出す。 倒れたバードックを見下ろして、陽菜は少し考えるようなしぐさをしたあと、 陽菜「がんばったね。おやすみ、なさい」 そうつぶやいた。
https://w.atwiki.jp/mbmr/pages/18.html
本編SS目次(投下順) ■ 001話-050話 051話-100話 101話-150話 151話-200話 ■ 201話-250話 251話-300話 ■ № タイトル 作者 登場人物 151 ヘミソフィア ◆yX/9K6uV4E 五十嵐響子、緒方智絵里、南条光、ナターリア、和久井留美、前川みく 152 うたかたの夢 ◆yX/9K6uV4E 五十嵐響子、ナターリア 153 ~~さんといっしょ ◆RVPB6Jwg7w 脇山珠美、及川雫、赤城みりあ、佐久間まゆ、市原仁奈 154 STAND UP TO THE VICTORY ◆rFmVlZGwyw 北条加蓮、神谷奈緒 155 彼女たちにとってただ目的の為だけのトゥエンティーシックス ◆John.ZZqWo 大石泉、姫川友紀、川島瑞樹、高垣楓、矢口美羽、道明寺歌鈴、三村かな子 156 夕日に照らされ、美しく、哀しく、咲き誇って ◆yX/9K6uV4E 相場夕美 157 彼女たちはもう思い出のトゥエンティーセブンクラブ ◆John.ZZqWo 城ヶ崎莉嘉 158 No brand girls/パンドラの希望 ◆yX/9K6uV4E 大石泉、姫川友紀、川島瑞樹、高垣楓、矢口美羽 159 野辺の花 ◆n7eWlyBA4w 渋谷凛 160 彼女たちにとって無残で悪趣味なトゥエンティーエイト ◆John.ZZqWo 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅 161 彼女たちから離れないトゥエンティーナイン ◆John.ZZqWo 双葉杏、相川千夏 162 ヴィーナスシンドローム ◆yX/9K6uV4E 新田美波 163 第三回放送 ◆yX/9K6uV4E 千川ちひろ 164 愛の懺悔室 ◆RVPB6Jwg7w 和久井留美、前川みく 165 彼女たちが塗れるサーティー・ライズ ◆John.ZZqWo 十時愛梨、島村卯月、輿水幸子、星輝子 166 コレカラノタメ×ノ×タカラサガシ ◆rFmVlZGwyw 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅 167 理解と破壊のプレリュード ◆yX/9K6uV4E 高森藍子、日野茜、栗原ネネ、小日向美穂 168 彼女たちが辞世に残すサーティワン・リリック ◆John.ZZqWo 北条加蓮、神谷奈緒 169 蒼穹 ◆yX/9K6uV4E 渋谷凛 170 彼女たちが盤面に数えるサーティートゥー ◆John.ZZqWo 和久井留美 171 彼女たちの前に現れる奇跡のサーティスリー ◆John.ZZqWo 安部菜々、南条光 172 彷徨い続けるフロンティア ◆j1Wv59wPk2 緒方智絵里 173 カナリア ◆n7eWlyBA4w 小関麗奈、古賀小春 174 飾らない素顔 ◆yX/9K6uV4E 岡崎泰葉 175 彼女たちが後もう一手のフィッシング・サーティフォー ◆John.ZZqWo 大石泉、姫川友紀、川島瑞樹、高垣楓、矢口美羽高森藍子、日野茜、栗原ネネ、小日向美穂、渋谷凛 176 星を知る者 ◆wgC73NFT9I 諸星きらり、藤原肇 177 彼女たちの目には映らない稲妻(サーティファイブ) ◆John.ZZqWo 三村かな子 178 心の雨 ◆j1Wv59wPk2 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅 179 ヒトコロスイッチ ◆RVPB6Jwg7w 双葉杏、相川千夏 180 ソリトン ◆wgC73NFT9I 小関麗奈、古賀小春 181 彼女たちからは近くて遠いサーティシックス ◆John.ZZqWo 相葉夕美 182 only my idol/First Step ◆yX/9K6uV4E 大石泉、姫川友紀、川島瑞樹、高垣楓、矢口美羽高森藍子、日野茜、栗原ネネ、小日向美穂千川ちひろ いつも何度でも 希望よ、花開け 183 雨に唄えば ◆yX/9K6uV4E 緒方智絵里 184 粉雪 ◆yX/9K6uV4E 三船美優 185 11PM ◆RVPB6Jwg7w 大石泉、姫川友紀、川島瑞樹、高垣楓、矢口美羽高森藍子、日野茜、栗原ネネ、小日向美穂 186 Precious Grain ◆j1Wv59wPk2 渋谷凜 187 彼女たちがその熱にうなされるサーティセブンポイントトゥー ◆John.ZZqWo 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅諸星きらり、藤原肇、小関麗奈、古賀小春 188 ほしにねがいを ◆n7eWlyBA4w 本田未央 189 第四回放送 ◆yX/9K6uV4E 千川ちひろ 190 彼女たちがそれを選んだサーティエイトスペシャル ◆John.ZZqWo 姫川友紀、高森藍子、日野茜 191 夢は無限大 ◆j1Wv59wPk2 北条加蓮、神谷奈緒 192 あの日誓った夢 ◆yX/9K6uV4E 十時愛梨 193 だけど、それでも ◆n7eWlyBA4w 島村卯月 194 DEAD SET ◆yX/9K6uV4E 渋谷凜 195 Black in White ◆wgC73NFT9I 小早川紗枝、向井拓海、松永涼、白坂小梅諸星きらり、藤原肇、小関麗奈、古賀小春 196 彼女たちのかつて、そして現在のサーティーナイン ◆John.ZZqWo 高垣楓、大石泉、栗原ネネ、矢口美羽、小日向美穂、川島瑞樹 197 Shangri-La ◆yX/9K6uV4E 緒方智絵里、姫川友紀 198 空から降る一億の星 ◆RVPB6Jwg7w 大槻唯 199 ナカマハズレ ◆n7eWlyBA4w 双葉杏、相川千夏 200 もうひとりじゃないよ ◆yX/9K6uV4E 相場夕美 Anemone heart ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/pokefan/pages/28.html
ヨーロピアンタウン攻略 出てくるポケ ウソッキーLV30 ストライクLV25 バタフリーLV11 ポポッコLV22 ドーブル30 バリヤードLV19 キリンリキLV24 フシギソウLV解明中 ミルタンクLV30 ジム攻略 ナッシー戦 ナッシーLV47をつかってくるほとんどあいては攻撃的 なのでソーナンスをつかえば楽勝!! ソーナンスがないばあいはゴースト、炎、ひこうタイプのポケで力押しすることが最優良 ナッシーの覚えている技 ショップで売っているもの 3.サーフィンボード これは飛行タイプをもっていればもんだいないのだが 持っていない場合はまず買ってなにかてきとうなポケにつかえば OKそのあとはフィラドタウンからふつうに1島へGO
https://w.atwiki.jp/imas_cg/pages/549.html
今回のイベントもいいのがないwww美羽はぎりぎりくらい← - 2012-10-26 00 53 39 柚好きの俺には能力値なんて関係なかった。ひゃっほーう! - 2012-10-26 01 13 48 ホールの[ハロウィンヴァンパイア]関裕美がパッションカラーになってるぞ - 2012-10-26 01 11 14 これは説明が悪いな。上の勧誘リストにあるホールエリアの[ハロウィンヴァンパイア]関裕美のバックカラーがキュートではなくパッションになっている。 - 2012-10-26 02 29 10 ていうかwikiは誰でも編集可能なんだから指摘するなら直そう - 2012-10-26 19 04 01 トップページの一番上にあるwikiメンバー登録うんぬんっての編集許可とかそういうのだと思い込んでたわ。すぐ下に紳士なPに任せるってあったな - 2012-10-27 00 23 15 編集に慣れていない者が触って事故るより経験者に任せた方がいいね - 2012-10-27 14 30 54 25000Pt超えてエンドレスでスタ400以上消費したけど美羽さん出てこない 全員勧誘済みじゃないとだめってことないよね? - 2012-10-26 09 23 32 全員勧誘済みだが、5回倒しても美羽さん仲間にならない。見切りつけてフリトレした方が損失は最小限か… - 2012-10-26 11 08 59 前々回ドナキチ、前回珠の経験からすると勧誘成功率は5%~10%くらいの設定と思われ - 2012-10-26 18 11 29 勧誘していないアイドルが居ても矢口は出てきました。一応。 - 2012-10-27 10 43 38 25000P突破が何気にキツイ。運が悪いと全く溜まらん - 2012-10-26 09 59 31 無課金だと最悪イベント最終日まで勧誘できない初期アイドルがいた - 2012-10-26 18 28 36 エンドレスみうさぎの気力って22万であってますか?? - 2012-10-26 14 04 04 28万だよ - 2012-10-26 15 14 02 みうさぎマジ美羽詐欺だろ - 2012-10-26 19 09 08 グラップラー木場が何回負けても友情ptしかくれない。やっぱ友達少ないのかな、彼女(^^ゞ - 2012-10-26 20 53 05 前回からイベントRが防御型ばっかりでつまらん。こんなことならサバイバルパワーなんて要らなかった。 - 2012-10-27 00 18 09 サバイバルパワーによる恩恵よりも鯖パワー前提で相手の気力上げられてるデメリットの方が大きいね - 2012-10-27 01 12 21 イベントアイドルって一回しか勧誘出来ないことに関して何ですけど、例えば喜多見柚が2人欲しい場合にはどうすればいいんでしょうか? - 2012-10-28 04 06 14 勝利pt8000の報酬が柚っちなのでptを貯めよう - 2012-10-28 04 21 59 そして木場さんが勝利pt35000、関さんが中間ランキング29999位以上 これに関しては俺は既にあきらめてる - 2012-10-28 11 19 38 一番現実的なのがフリトレだという - 2012-10-28 16 15 44 ゲリラLIVE勝利報酬って相手別にまとめられないかな?だいたいでもいいから - 2012-10-28 06 06 57 運が悪いとかそういうレベルを超えてルーレットで勝利ptもらえてない……。体感的に10%未満。25000ptさえ辛いわ…… - 2012-10-28 09 05 27 それを運が悪いというのだよ - 2012-10-28 16 18 22 今回、友情pt(200・とりあえず一回ガチャできる)よりもマニー(四桁・S3道場に駆け込んだほうがマシ)が当たる確率のほうが高い? - 2012-10-28 11 14 03 そういやマニーも当たるんだっけ?とか思った俺は今回一度もマニー当たって無いかも知んない…。友情or努力の二本柱だ - 2012-10-28 13 06 23 人によって違うのに君の前回・今回を比較されてもね - 2012-10-28 16 20 03 アイドル遭遇から10分放置で居なくなるが、Live画面に移ってから10分放置するとどうなるんだろ?勝利画面は出るがルーレット画面は出ないんだが… - 2012-10-28 13 59 47 どうなる?というか試して結果出てるだろう 試して見た通りだよ - 2012-10-28 16 12 47 試したんじゃなくて偶発的にだからなんの検証にもなってない。スタミナが減った以外、どんな結果なのか解らん。だから知っている人が居ないか訊いてるんだよ - 2012-10-28 17 25 54 FLASH演出を見ようと見まいと、LIVEバトルのボタン押した時点で勝敗(+勝利の場合は勝利報酬)は確定している。つまり放置しようと何も変わらないはず。 - 2012-10-28 18 44 11 勝利報酬確定ってのは、その時点で受け取ってるって事?何が出るかの判定確定だけして、別な操作時に送られ確定ではないの? - 2012-10-28 22 15 56 LIVEボタンを押すと、ダメージ計算→勝敗判定→勝利なら報酬を確定→報酬を贈り物へ、といった処理がなされている。気になるなら下のコメにもあるように贈り物の時間を調べるか、もう一度試した方が手っ取り早いと思います。 - 2012-10-29 00 21 30 追記ですが、このゲームのFLASHは全て演出であり、プレイヤーに何らかの影響を与えることはないです。私は時間がないときはサクサク進めるために添付データ再生無効(=FLASH再生しない状態)にしていますが、それで通常LIVE・お仕事、サバ・フェス・マラソン・アイプロ・スロットで不利益を受けたことはありません。蛇足・長文失礼。 - 2012-10-29 00 29 27 勝利画面に結果は出てるだろ - 2012-10-28 20 12 43 偶発的だろうが見たとおりだろw - 2012-10-28 20 14 28 フラッシュ画面終了後イベントトップページに飛ばされるのを見たとおりと言うのならlive無効と受け取るが - 2012-10-28 22 09 01 勝利画面が出ているのにlive無効と受け取るのは頭がおかしい以外にないな - 2012-10-29 21 46 34 ホールエリアの2番目の影を見て、バド星人でも出るのかと思ったら相川さんだったwww - 2012-10-28 21 21 29 『スタミナが減った以外、どんな結果なのか解らん』←攻撃コストは減らず、贈り物に何も来てなかったって意味なのかな? - 2012-10-28 21 25 37 攻コストは減ってる。勝利ptの戦闘前数値が不明なので増加したか不明。戦闘前の贈り物ストックが不明なので送られたか不明。アイドル勧誘はされて無かった。 - 2012-10-28 22 11 58 贈り物の時間で検討つかない? - 2012-10-28 23 46 44 親愛度上げのためにN斉藤さん+リーダーにしてたら浜川に負けた - 2012-10-29 07 07 26 そういう場合、負けたらどうなるの?? - 2012-10-29 20 06 59 勝利するまで先に進めない。もちろんゲリラLIVEも発生しない。通常のお仕事と同じ。 - 2012-10-29 21 50 03 真鍋さん、勧誘後のルーレットに勝利ptがない?金、友情、エナ・スタハーフ、トレ、ベテトレだった - 2012-10-29 18 21 12 勝利ポイントがあるのはイベントRだけ。 - 2012-10-29 19 07 52 勝利ポイントは無いし勧誘コンプ報酬も無いので、Nの存在価値が無いと言っていい - 2012-10-29 21 54 36 ガーデンで出てくるSRアイドルって何? - 2012-10-30 22 24 27 ちびっこ - 2012-10-30 22 28 21 サンクス - 2012-10-30 22 34 56 まだ未掲載なんですが、ホールエリアのロードっていくつまでですか? - 2012-10-30 23 11 29 いつも通りなら40までじゃないですかねー。まだ25までしか終わってないですが(クール系報酬薄くてヤル気がイマイチ)。 - 2012-10-30 23 37 48 34までは確認。 Coだけど、のあさん欲しいから少しやる気でた - 2012-10-30 23 49 19 40までです - 2012-10-31 00 04 24 どもです - 2012-10-31 00 47 18 食堂エリアから勧誘の確率下がってる感じ。運が悪いだけだといいけど。 - 2012-10-30 23 47 44 最初は勧誘しやすくしないと面白くないでしょ。"体感上"の勧誘のしやすさは下がっているはず。 - 2012-10-31 14 45 10 美羽ちゃんが勧誘出来無さ過ぎて泣ける。 - 2012-10-31 00 55 46 ガーデンに出てくるのあさんは気力70万、勝利ポイント3300でした - 2012-10-31 01 17 56 呼び戻しは22500マニーから - 2012-10-31 01 24 43 ホールエリアいつまで続くの?今G何だけど - 2012-10-31 04 11 08 Hまで。学園祭鯖と同じ? - 2012-10-31 08 09 34 美美羽ちゃん1発勧誘成功 - 2012-10-31 08 50 16 ガーデンの美羽、珠ちゃん、のあさんの勧誘後のルーレットでは勧誘の代わりにマストレが入ります - 2012-10-31 11 25 39 to - 2012-10-31 11 28 02 高峯のあの代わりはガチャチケット。 - 2012-11-01 20 55 38 ガーデンののあさんってどのイベントのでしたっけ? - 2012-10-31 12 03 57 ガチャ投入前の先行投入 - 2012-10-31 14 40 48 新規じゃないの? - 2012-10-31 12 50 28 美羽ちゃんに会うのってアプローチとガーデンどっちの方がいいんだろう - 2012-10-31 19 26 46 舞ちゃんに振られ続けてもう20回になる。pt比悪いんだからやめて……(泣 - 2012-10-31 19 45 13 勧誘に成功しても100だし勧誘コンプないから固執するだけ無駄かな - 2012-11-01 19 21 27 アイドルを全員勧誘したアドでの効率の良い勝利ポイントの稼ぎ方って皆さんどうしてますか?弱いポイントのアイドル叩きまくればいいですか?どうしても美羽ちゃん出したいんです… - 2012-11-01 01 47 29 ミスりました アイドルを全員勧誘した後での効率の良い、です - 2012-11-01 01 48 19 ルーレットでpt獲得が出る中から自分が狙える最強の子を叩き続ける。美羽以上なら獲得後マストレも狙えるらしいので、なお良い - 2012-11-01 08 16 49 関ちゃんを殴り続けて、ゴールまで走る - 2012-11-01 06 52 58 ゴール超えてエンドレスになったら珠ちゃん殴るのが早いかな? - 2012-11-01 06 56 38 矢口さんならエナハーフ1つ,たまちゃんは2つ…迷うなー - 2012-11-01 15 32 54 自分も同じ迷い。美羽の方がエナハフ効率いいから珠パスしてたら、今度は美羽出てくるまでスタハフ余計に消費するハメになった。しょうがないのでもう出た方殴ってるわ - 2012-11-02 13 58 14 ポイント報酬のハーフがけっこう多いから少しの消費なら珠ちゃんとか殴ってもおいしいかもね - 2012-11-02 09 54 18 勧誘リスト埋めないとエンドレス以降のアイドル勧誘できなかったりします? - 2012-11-02 14 38 59 そんなことはない・・ハズ - 2012-11-02 21 59 06 セイラさん舞ちゃんスルーしてますが珠ちゃんのあさん勧誘できてます。大丈夫です。 - 2012-11-03 02 58 35 ガーデンエリア美羽に※ついてないけど勝利pt25000以下でも会えるの?俺は会えなかったけど - 2012-11-04 01 37 54 [悩めるお年頃]矢口美羽はどのエリアでも条件は同じで25000pt達成が条件だよ - 2012-11-04 03 15 34 今まで呼び戻しの金額を一桁読み間違えてた…1200や1500でおkとばかり思ってたよ - 2012-11-04 04 07 51 つまり、表記はコンマで区切ってよksgってことですかね? - 2012-11-04 18 16 25 前々から思ってたけど、最終エリアのノーマルって邪魔だな・・・ - 2012-11-04 19 20 33 何を今更 - 2012-11-04 23 21 50 のあさん二枚目って不可能なの? - 2012-11-05 02 47 07 システム上勧誘は無理 欲しければトレするかガチャを待つしかない - 2012-11-05 04 11 14 運が悪いで一蹴できるんだけどさ、スタミナ300程消費してもお目当てにエンカウントできないってなぁ・・・ - 2012-11-05 07 03 51 実際そうとしか言いようがないな、同じ300消費で10回とか会えるときだってあるだろう? - 2012-11-05 08 01 18 今更だけどサバイバルの出現率って偏るのかな?のあさんのためにマイスタ使い切ってもうた… - 2012-11-05 07 49 37 個人的には偏るんじゃないかと。各アイドルにアクセス可能人数上限あるって感じで。最終的には運一言だけども、なんか悔しいので。 - 2012-11-05 12 53 12 ついにトレード用に手をかけたところでのあさんげっちゅした!のに美羽ちゃんはいまだ捕まらず… - 2012-11-05 14 21 06 ポイント減らしたアイドルのエンカウント率が下がっていると思っているのは俺だけ?体感でそう思うんだけど。 - 2012-11-05 20 42 30 あと少しって時に限って全然出ないよね。 - 2012-11-05 22 41 52 出るまで飲めってちひろからのメッセージだよ - 2012-11-06 02 15 02 あと20%で倒せる美羽が500消費しても会えない…ってことが3回目 - 2012-11-05 20 52 50 悲しいけれどいつものこと・・・ - 2012-11-06 01 35 14 @半日強でみうさぎさんがデレてくれるかどうか・・・ - 2012-11-05 23 40 28 デレない方に7マニー - 2012-11-06 00 40 06 なぜか体力と攻コス消費しまくったときを見計らってやたら現れるウチの関・・・ - 2012-11-06 01 36 51 計画道理(byちひろ) - 2012-11-06 11 11 32 そろそろ最後のLiveな時間帯かな。ノアさんどうだ!!?・・・・・友情1000Pかorz - 2012-11-06 14 10 29 マッチフェス挟んだ次のイベントは10枚集めてSレアになるやつっすかね - 2012-11-06 21 46 43 10枚系はパッションが続いたからキュートかクールかなぁ。なんて思ったが、最近衣装集め系もやってないな。アレ嫌いなんだが… - 2012-11-07 01 29 18 10位4748260、120位2875120、1200位1027750、3000位226615、5000位154580、10000位118195、20000位90465 - 2012-11-10 23 01 56 サバイバルパワー持ちのアイドルに「湯けむり温泉ガチャ」のアイドルを追加してください。記載漏れらしいです。ソース画像→ttp //i.imgur.com/8ZD2i.jpg - 2013-07-24 06 40 33